脊柱管狭窄症 つらい その5つの症状とは?part1
おはようございます。(^^)/
今日は厄介な「脊柱管狭窄症」のお話を
書きます。
個人的にはヘルニアよりも難しい症状で
治すのも根気がいると思っています。
主な要因は腰椎や椎間板の老化によるものと
考えられています。
しかし若いころから生活習慣、職業、姿勢の悪さ
等が大きな誘因となるので予防、治療のヒントも
そこに隠れています。
今回は症状をまとめて書いていきたいと思います。
1.数百メートル歩くと腰に鈍痛があらわれ、休憩をいれないと
歩けなくなる。
2.鈍痛があらわれたとき前かがみ、状態を前に倒す姿勢を
とることで楽になる。
3.足の裏になにかが張り付いたような感覚がずっとある。
4.立っていると太ももからふくらはぎにかけて痛みや痺れが
あらわれる。
5.横になっているだけでも寝ている姿勢によってはつらくなる。
ざっとこんなところでしょうか。 3つ以上当てはまると
可能性は高いと思われます。
脊柱管狭窄症についてはいくつかシリーズにして書いていきたいと思っています。 では。
下に紹介している本は僕も施術にあたりいろいろと参考にさせていただいた本です。
(^^)/