寝相は疲労している部位を表す。その意味とは?
ハイサイ!
今日も皆さん頑張ってらっしゃいますか?
さて、今日は寝相の話をしたいと
思います。
皆さんは寝床に入るとき、どんな姿勢を
とられますか?
実はこのときの姿勢にどこに疲れが出て
いるのかのヒントがあるのです。
1.仰向けに寝る人は骨盤の底の部分の
緊張をほぐそうとしています。
2.横向きでうずくまるように、
抱き枕などを抱いて寝る人は仙骨に
柔軟性がなく、脚の間に何かを挟むことで
仙骨に柔軟性を持たせ、呼吸を楽にしています。
胸のほうに緊張がある人は枕を腕に抱くことで胸の緊張をやわらげ、呼吸を楽にしています。
3.うつ伏せに寝る人は骨盤に限界以上の
疲労、ストレスをかけている人に多く見られます。うつ伏せでひざ関節を曲げることで
骨盤のストレスをやわらげています。
この姿勢によって長時間寝る人と短時間睡眠
の方が分かれると言っても過言ではありません。
無理に8時間睡眠にすることで逆にストレスになる人もいるということなんですね。
適切な睡眠時間は人によって違うという
ことです。(^^)
さぁ今日ももうひと頑張りですね!(≧∇≦)