一日に保護された4歳児の母親と乳児遺体でみつかる。兵庫県

兵庫県赤穂市で1日から40歳の母親と生後2カ月半の次男の行方が分からなくなっていて、3日2人が遺体で見つかりました。

警察によりますと、1日午後6時ごろ、赤穂市御崎にあるキャンプ場近くの駐車場で、4歳の男児が1人で泣いているのを通行人が見つけ警察に通報しました。駐車場には母親の車が止まっていましたが、母親と生後2カ月半の次男の姿が見当たらず、警察が捜索を続けていました。

3日午前10時ごろ、駐車場からおよそ6、8キロ離れた海岸で母親の遺体が、午後1時40分ごろ、およそ3、4キロ離れた海上で次男の遺体が見つかりました。母親の遺体は服を着た状態で、車内には「捜さないで」と書かれたレシートが残されていたということです。警察は司法解剖を行い、死因などを調べる方針です。

捜さないでというレシートが残されていたと・・・。

残された4歳のお子さんはどういう感じなんでしょうか。

他に人影がなかったのか、

まだまだわからないことが多すぎますね・・・。

いずれにしろやるせない事件です・・・。