アジア大会 陸上 200メートル男子 小池祐貴選手 金メダル 獲得！

新ヒーロー小池祐貴「遅く走る」臼井氏教えで急成長

8/30(木) 9:54配信

男子200メートル決勝、楊俊瀚（後方）に競り勝ち優勝を決めた小池はガッツポーズ（撮影・河野匠）

＜陸上：アジア大会＞◇29日◇ジャカルタ・ブンカルノ競技場◇男子200メートル決勝

【写真】楊俊瀚に競り勝ち優勝を決めた小池

新ヒーローが誕生した。陸上男子200メートル決勝で、世界選手権にもオリンピック（五輪）にも出たことのない小池祐貴（23＝ANA）がアジアの頂点に立った。日本歴代7位となる自己記録20秒23（追い風0・7メートル）で金メダル。楊俊瀚（台湾）と同タイムだった。両者、フィニッシュ後に転倒する激戦。約3分の写真判定の末、公式記録には載らない0秒002差で、日本勢では06年ドーハ大会の末続慎吾以来、12年ぶりの栄光をつかんだ。

やりましたね！

彼は高校時代はあの桐生選手のライバルともいわれていたらしいのですが、

大学に進学してからは差が大きく開き、

慶応大学卒業時には選手として引き抜いてくれる企業もなかなか見つからず

普通に就職活動もしたらしいです。

しかしこの金メダルを機に20秒切りを目指し、世界を相手に戦える選手になると

頼もしいコメントをされています。

しかし凄い太ももだ。!(^^)!