アジア大会 準々決勝 日本ーサウジアラビア

夕刊フジ

 ジャカルタアジア大会の男子サッカーに2020年東京五輪世代のU-21(21歳以下)代表で臨んでいる日本は、27日の準々決勝でサウジアラビアを2-1で破り、2大会ぶりのベスト4進出を決めた。厳しい戦いの中、快足FW前田大然(20)=J2松本=などが成長をみせ、東京五輪のエース格として台頭してきた。しかし、全体としては選手層の薄さを感じさせ、東京五輪ではオーバーエージ(OA)枠に立候補しているMF本田圭佑(32)=豪州メルボルン・ビクトリー、DF長友佑都(31)=ガラタサライ=らの招集は避けられない情勢だ。(夕刊フジ編集委員久保武司

 

日本は準決勝を2-1でサウジアラビアから勝利をおさめ

準決勝はUAEと当たるようです。

しかしサウジアラビア戦でも危ないシーンはいくつかあり、

相手のゴール前のミスで命拾いしたものの準決勝もそのままでは

危ういかもしれませんね。

そんな中50メートル5秒7という快速でゴールを奪う前田選手の存在は

明るい話題と言えますね。

少し紹介しますと坊主頭がトレードマークの前田選手は松本FC所属で

U-18のプリンスリーグで得点王をとったこともあるようです。

7月に結婚された新婚さんのようですね。

是非 準決勝でもゴールを期待しています。

(^^)