中年以降のトレーニングこそがむしろ本当に必要なトレーニング!

こんにちは。

「どこを目指しとんねん。」「何になりたいの?」

よくトレーニングをしていたり、鍛えた部位を見たときに

友人や身内が言うこの冷やかしの言葉 笑

このセリフにもの申させていただきますっ!( `ー´)ノ

ある程度トシもとってきてんのに一体なんのために

鍛えてんの?なんかの選手になれるわけでもないのに、

てことですよね。

いやいやいや!若いときや学生のときに運動したり、体を鍛えるなんて

サルでもできるわけですよ。

だって勝手に体も動いてくれるわけですから。

むしろ中年以降こそトレーニングというのはしないといけない

もんなんじゃないかと。

そういう人に限って腰が痛いやら肩が痛いやらヘルニアになったやら

運動不足が一つの要因となっている持病持ちがやたらと多いんですね。

中年にさしかかるトシにしっかり体を動かして鍛えておかないと

そのあと足腰が弱り、体が弱り、どういう老後を迎えるかは

火をみるより明らかです。

僕らの年代もそうだけどこのあと日本は本格的な高齢化社会になります。

60才や70才ではリタイヤできない時代になるわけです。

75才以降じゃないと年金も貰えない、いや多分それ以降でも年金なんてもらえない

時代ですよ!?

「死ぬまで働け」が大げさでもなんでもない状態になります。

そういうとき僕は友達にこう言ってあげます。

「いやいや今からが大事なんじゃん。君もそろそろはじめたまえ。」と。