乳製品はあまり体によくない?最近言われている3つの理由とは。
こんにちは!
今日も日本全国猛暑ですが、頑張っていきましょう。
('◇')ゞ
さて、ここ何年か乳製品が体によくないと
言われはじめています。
なぜなのか。
それまでは成長期にはかかせない栄養素として、
成長してからはカルシウムを補食品として、
乳製品は欠かせないものという風習もありましたよね。
しかし乳成分を分解、吸収するラクターゼという
本来人間が備えている酵素が、
幼児くらいでほぼ無くなるということがわかってきたんです。
さらに牛乳のカルシウムは人間の身体には合わず、
逆に本来体に備えているカルシウムが、
牛乳の過剰な
カルシウムが体内に入ることで
排泄されてしまうということも言われています。
加えてやはり脂肪分が多く、
心臓病の原因になる
「飽和脂肪酸」
が含まれているんですね。特にバターとかだと。
とは言っても便通がヨーグルトで改善された人もおり、
成長期の脂肪も含めた栄養食として全く
摂らないのもどうかと思いますし、
何と言っても美味しいですよね。
全く食べないようにするのではなく
乳成分をとかく摂りがちな食生活を
見直してみるのも健康のためには
いいと思い、書かせていただきました。(^^)/
1.牛乳のカルシウムは吸収されにくい。
2.摂りすぎると本来体にあったカルシウムまで排出してしまうこともある。
3.心臓病の原因となる飽和脂肪酸を含む。
では、午後からもがんばりましょう‼